料理本を読んでたら、この映画をみて給仕の仕事についたとのコメント見て、行きつけの新中野のレンタル店 ピープルに寄ってみたが、古い映画1983年なのでないだろうと思ったがやはり。とりあえず聞いてみたら、他の店の在庫確認して連絡してくれるとのこと、二三日であったとの連絡あり、この映画を見る前に、その顧客の欲しいものを懸命にあたってくれた姿勢にすでに感激してしまいました。前置きが長いね、さて、イブモンタンは”枯葉”のシャンソン歌手のイメージがあったのですが、レストランでの楽しそうな動き(忙しくて大変そうだけど)さりげない会話にプロとしての自覚がヒシヒシと感じちゃいました。厨房との仕事へのプライドのぶつかり合いもその後の一杯で仲良くなっちゃうだよね、プライベートは離婚したにもかかわらず前向きで、恋愛も数々、海辺に遊園地を作る夢に向かってくところも共感してしまったのでした。ところで、イブモンタンはマリリンモンローと付き合ってたらしいね!